大津発～大人かわいい美人の作り方～リラクゼーションエステ彩

目元、口元、眉間、おでこ、お顔の中で年齢を感じさせやすい部分ですよね。

私の家には、キッチンにも鏡をかけているのですが、お湯を沸かしながらパッと見た自分の顔に、シワが深くなっていることに気づき、ちょっとショックを受けました。

「前からあったといえばあったんだけど、このシワ、こんなに深かったかな」
そんな気持ちでした。

シワと言えば、美容医療の分野では、「ボトックス」や「ヒアルロン酸・コラーゲン注入」。
そこまでしなくても、もっと手軽にホームケアで出来ることはないのかとお思いになる方も多いと思います。
そこで、セルフマッサージとレチノールをオススメします。

パソコンや細かい作業で眼精疲労の方も多く、こめかみや眉頭の「さんちく」、目頭の「睛明（せいめい）」のいわゆる美顔のツボを押す。

クマの原因もいくつかあるのでいちがいには言えませんが、血行不良の方は目の下クマの部分を小さい螺旋を描くようにクリームなどでマッサージ。
目、全体を大きく丸く円を描いて2周、手の温かさを感じてマッサージ。
これだけでも、目の印象は変わってくると思います。

化粧品であれば、レチノール。
レチノールは、ビタミンAを含有しアイクリームなどでよく使用されています。
年齢を重ねることによって気になってくる目元・口元などの乾燥などに効果があります。
レチノールはビタミンAの一種で抗酸化作用があり、皮膚の保湿性を高めるコラーゲンの生成を促し直接肌に塗るとコラーゲンを増加させ、シワの改善効果があると言われています。
目元のシワが気になりだしたら、この成分の入った化粧品を使うことをオススメします。
そんな訳で、私も昨日から、レチノール入りの美容液を塗って、深くなったと感じたシワをマッサージでケアしています。
最近では「塗るボトックス」と言われる「アルジルリン」という成分がシワ対策の救世主です。
試してみるのも良いかもしれません。

チャーミングな目元を作るには、まつ毛カールも良いですよ。
まつ毛がくるんときゅっと上がることで、若々しい、かわいらしい印象に。
普段マスカラをされない方は特に、まつ毛のカールだけでも効果があると思います。
大人のかわいらしさで、「疲れた目元」とはサヨナラ、「まなざし美人」を目指しましょう！！

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