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ひじき×大豆

2010年07月02日

ひじき×大豆

急に食べたくなってひじきと大豆のきんぴらを作りました。
体に良さそうとわかっていても、どんな効果があるのか改めて考えました。

ひじきはカルシウムが豊富であり牛乳の約12倍!!
約半分が食物繊維で、!鉄分たっぷりで、レバー(鶏)の約6倍!!
ひじきは美肌に効果のある栄養素で、皮膚を健康に保つビタミンA、便秘 解消に役立つ食物繊維が豊富です。

大豆は、『畑の肉』といわれるほど良質のタンパク質を多く含むことは良く知られていて、
必須アミノ酸のバランスもよく、植物性油脂やビタミンB1・E、カルシウム、鉄分なども豊富で、 さらにレシチン、サポニン、イソフラボンなど大豆特有の成分もあります。
最近では、大豆のイソフラボンに女性ホルモンに似た作用があることも分かり、 女性ホルモンの減少による更年期障害、骨粗鬆症も、イソフラボンである程度改善できると言われています。

ビタミンAや鉄分が豊富なひじき、特有の成分や良質なたんぱく質を豊富に含む大豆で、乾燥を防ぎみずみずしい肌を保つレシピ「ひじきと大豆のきんぴら」です。
ビタミンAはターンオーバーを調整し、鉄分は血行を促す働きがあるので、ビタミンA×鉄分で肌の生まれ変わりをサポートしてくれます。血行促進という意味では、「青クマ」の改善にもつながります。

そう考えると毎日食べたくなりますね。

片口の器に盛って。
私は九州育ちなので、盛り方は豪快になってしまいましたが、京都ではもう少し控えめ、中高に盛りますね、きっと。


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