大津発～大人かわいい美人の作り方～リラクゼーションエステ彩

もう明日から9月。

秋の食べ物のようなブドウですが、私の実家の長崎ではブドウは「真夏の果物」というイメージがあります。結構あちこちにブドウ園があって、粒が大きくて撮り立てのブドウが手に入るのです。
帰省した際に、たくさん買ってかえりました。

ブドウは美容に良い食べ物です。
特にヨーロッパでは重宝され、ブドウエステ「ヴィノセラピー」なるものがあります。

本場フランスでは、ぶどう使ったスキンケアトリートメントから美白パック、ワインの樽を使ったジャクジー/ハイドロバスなどなど美の達人を満足させてきたメニューがいまや定番なんだとか。

効果としては
「活性酸素」をぶどうの主な成分（ポリフェノール）が抑制してくれます。シミや古くなった角質が取れ、お肌全体が若返るそう。血行促進、循環が良くなることにより、むくみがとれ顔色を良くします。

昔はブドウは薬として栽培されていました。ヨーロッパでは、ブドウは「畑のミルク」と呼ばれているそうです。ヨーロッパでは、肝臓や腎臓などの治療にブドウが用いられています。

また、ブドウに含まれるプロリンという成分は、美容効果があることで知られています。プロリンはコラーゲンの主要な成分です。シミや肌荒れを防いで、お肌を健康な状態に保ってくれます。

スーパーなどで見かける「グレープシードオイル」はよく考えてみればブドウの種の油ですね。
何気によく使っていますが、さらっとしてて、ビタミンEとポリフェノールが多く含まれること、
ブドウの種ですからエコと言う意味で最近人気が高いようです。

ブドウやブドウの種をすりつぶしてパックに使うというものですが、かなりもったいない気がします。
そこで、ブドウの皮を入浴剤代わりに、ネットにいれてお風呂にいれるという美容法も知られています。
私のヴィノセラピーは皮だけです。

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