大津発～大人かわいい美人の作り方～リラクゼーションエステ彩

夏頃から考えていたんですが、やっとできあがりました。

メイク用のお部屋を作ろうと思いながら技術の習得に手間取っていて、
やっとお部屋を整理して必要なものを入れました。
年明けからはまつ毛カールなどもしようかなとも思っています。

本来、Relaxation Esthetic 彩 と名前をつけたのは、
旅館みたいなほっと落ち着く和風の空間で、癒しの時間を提供したいという気持ちからなんです。

旅館のイメージだから、エステのお店の名前は横文字じゃなくって、絶対漢字かひらがなでと考えてました。
それで「彩」で「いろどり」と読ませようかと思ってたんだけど、長いししっくりこないし・・と思ってたら、
2人の方から「あや」が良いよと言われ、それもそうかな・・・なんて命名しちゃいました。

【彩】という文字は読みの通り、美しいいろどりの意味や、「つや」、「ひかり」の意味があります。
日々の生活の中に、彩りの時間を加え、艶やかで輝くご自身を見つけて欲しいという願いをこめてつけました。

「彩りの時間」というものはメイクで実現することもできる。
エステしてメイクしてきれいになる。メイクのための基礎作りとしてエステをする。
この２つが同時にできたら良いなとずっと前から思っていました。

そんな訳でできたこのメイク部屋。

和室のエステのお部屋よりは小さいですが、洋風で白をベースに作りました。


メイクブース。メイク用の鏡の上に照明をつけて完成です。


クリスマスの飾りもこの部屋ならしっくり合いますね。


こないだお越しになったお客様が、和室のエステのお部屋から中庭を見てこんなことを。
「電球をこの中庭につけたら、気分はクリスマスよ。」と。
それも良いかも・・・と思いながら、どんな和風クリスマスツリーにしようか、お買い物に行ってはいろいろ考察中です。

お部屋づくりってハマッてやらないとなかなか進まないものですね。
明日までにどうしてもやっておかなきゃで、今やっと終わりました。
締め切りに追われるとできるものなのに、なぜギリギリまでやらないのでしょうね。。。。