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冬のスキンケア

2010年11月08日

もう間もなく冬本番。
乾燥の気になる季節となりました。

お肌をお手入れするときに、「保湿」と言いますが、なぜ保湿が必要なのでしょうか。
その前に「保湿」=「化粧水」と言うことではなく、水分を保つということ。
水分を保っておける化粧品でお肌を潤わせた状態をキープするということです。

だから、ニキビができてるから化粧水だけと言うことではなくって、化粧水+それが蒸発してしまわない乳液やクリーム、美容液で水分をキープする必要があるのです。

そのようにして潤ったお肌は、バリア機能が高まり、外側からの刺激や乾燥によるシワ・くすみに強いお肌になります。
保湿というのは一番の基本であり、逆にいうと「保湿」ができていれば、お肌はなんとかなると言えると思います。

ただどうしても年齢によって不足していく成分があるので、効果的に導入して、シミ・しわ・たるみ・くすみなどを防ぎ、美白&ハリ・つやのあるお肌になりたいものですね。

私はこの冬のスキンケアは「フラーレン+EGF」をメインに考えています。
フラーレンやEGFはこのブログでも何度か紹介しましたが、夏に少しトラブルを起こしたお肌に良く効いてくれました。
フラーレンやEGFのパワーを実感しており、今後も続けていこうと思っています。
気をつけていてもときどきニキビができてしまいますが、年を重ねるごとに、ニキビ跡に悩まされます。
ニキビ跡とお肌のトーンアップ、肌のターンオーバーにこの2つの成分は良く効いてくれると感じています。

フラーレン
冬のスキンケア
このサッカーボールマークで有名な成分ですが、ビタミンCの125倍の抗酸化力を持ちます。
美白効果に優れ、シミ・しわの防止を強力にサポート。コラーゲンの生成促進能力がplacentaの800倍です。

こんな効果があると言われています。
紫外線防御、炎症緩和(赤ら顔抑制)、アクネ治療、毛穴引き締め、アトピー抑制、老化防止、美白、シワ抑制、皮脂酸化抑制、セルライト抑制。
欲張りな成分ですよね。

EGF
もともと体内にある細胞を再生させる成分で、ターンオーバーの滞ったお肌に作用して正常に戻します。
シワ・しみ・たるみ・くすみ・ハリ・キメ乾燥などに効果があります。
お肌の表面に関するトラブルと言えば、私は「EGF」か「セラミド」という印象があります。
こまったらこの2つを使い分けています。

冬の乾燥と美肌対策に。春にはきっとまた効果が出てると思います。


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Posted by エステ彩 ひとみ at 14:29│Comments(0)美肌日記
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