大津発～大人かわいい美人の作り方～リラクゼーションエステ彩

昨日、ちょっと年上の女性の友人から「くまってどうしたらいいの？」と尋ねられました。
そういえば、最近30代の女性から時々尋ねられます「くま」。

くまもタイプに合わせてお手入れ方法が違うんですね。
私も小さいころから「くま」があって、結構悩んだんですが、今はあんまり気にならなくなりました。
マッサージの効果かなとも思いますが、くまもお顔の一部なのであんまり気にしなくなったということもあると思います。

小学校のころに自分の顔で気づいたくまは「青ぐま」。
これは目の周りの毛細血管の血流が滞る、血色不良。
目の下を指でかるくくるくるとマッサージすると少し良くなってきます。
スキンケアのときにクリームなどの潤滑油のついた状態で。

目の下、目の周り、顔全体とマッサージします。
目の周りは特に皮膚が薄いので軽くマッサージ。
皮膚が薄いから青さが目立ってるのであり、「青ぐま」がきついときは、全体的にお顔が血行不良の場合も多いです。

成分としてはビタミンEなどで代謝を促し、もっと大きな視点で見ると、ウォーキングなどの軽いエクササイズで血行を良くすることも効果があると思います。

生活習慣からも青ぐまは改善できるんですよ。

目の下のむくみやたるみによって影ができてしまったものが「黒ぐま」。
コラーゲンを強化するために、レチノールやビタミンC誘導体、コラーゲンを増やす成分をお肌に導入するなど。

目の下のシミやくすみなど色素沈着の集合体が「茶ぐま」。
これはシミと同じケアを行うことが必要です。ただ、目の下は皮膚が薄いので、そっとそっと。

コンシーラーをピッピと。
メイクの力も借りながら、上手く目力アップしたいですよね。

高校時代のお友達が昔私にこんなことを。
「目の下の涙袋がセクシー」だと。
彼女はそのとき誉めてくれたんですが。
今こうしていろいろ考えてると、目の下がむくんでたんだな、高校時代。
そういえば、高校時代より、「青くま」も薄くなったし、
やっぱりいつからでも「美しくなる」ということは始められるんだなと実感しています。