アロマオイルの効果
2010年11月04日
オイルのメーカーも色々ありますが、私はマギーティスランドが好きです。
重曹の入浴剤でアロマオイルを使いましたが、今回は「レモン+グレープフルーツ」。
前回は「イランイラン」を使ったのですが、なんとなく「元気」が出る香りが良いかなと思って。
仕事柄、いくつかアロマオイルを持っていて、4年前からプライベートでもアロマを取り入れているのですが、
妹が出産したときに、出産のプレゼントで「お母さんが元気になってほしい」とおもってアロマオイルとディフーザーをプレゼントしました。
柑橘系の香りはスッキリした気分になると同時に元気がでますよね。
出産のときにプレゼントしたオイルはJurlique(ジュリーク)のマンダリンとベルガモット。
柑橘系の香りは特に日本人は「みかん」が好きな人も多いと思うので、受け入れやすい香りかと思います。
なのでマンダリンオレンジの香りと「アールグレイ」の紅茶の渋めの柑橘の香り「ベルガモット」をプレゼントしました。
さて、今回私が入浴剤に入れた「グレープフルーツ」と「レモン」。
アロマはミックスすると、相乗効果があります。どちらか優勢な方の香りの効果があるのではなく、どちらも利点がプラスされるというもの。
グレープフルーツの特徴として一番有名なのは、「ダイエット効果」。
芳香浴など香りを嗅ぐだけで食欲をコントロールし、食べすぎを防ぎます。マッサージに利用すれば脂肪の燃焼や老廃物の排出を強力にサポートします。そんな理由から、エステ彩で今準備中のデトックスマッサージの痩身コースでは、グレープフルーツの香りのスリミングジェルを使っての痩身マッサージ+サウナマットでスリムボディを作るプランを今考えています。
グレープフルーツの香りは腸の運動を促す働きがあるので便秘の方におススメ。リンパの循環を促す効果もあり、セルライトの予防にも効きます。
グレープフルーツのアロマオイルは、血行を促進する作用から肌にハリと潤いをもたらす効果を期待できます。ニキビ肌やオイリー肌、毛穴ケアにも重宝しています。
レモンはフレッシュではじけるような爽快な香り。パッと気持ちを切り替えて冷静さを取り戻したり、集中力を高めるために効果的な香りです。
お肌にはグレープフルーツと同じくオイリー肌に効果的。シワを防ぐ働きも。お肌に対する作用はレモンもグレープフルーツもあまり変わりはないです。
い
先日オイルマッサージにきていただきましたお客様には、通常のボディオイルにラベンダーオイルを加えてマッサージしました。ラベンダーはオイルを直接肌に塗布できるアロマオイルで、昔からやけどの治療にも使われてきました。スプレーに入れて、虫除けとしても私は使っています。
アロマオイルは薬とは違いますので即効性はないですが、気分で選べ、体の悩み、お肌の悩み、女性特有のホルモンに関する悩みを少しずつ改善し体のバランスを整えることができるところが嬉しいですね。
好きな香り、気になる香り、質の良い香りにこだわって、健やかで幸せな暮らしに花を添えたいなと思っています。
Posted by エステ彩 ひとみ at 13:16│Comments(0)
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