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酒粕で美白

2010年12月17日

今、私のブームはお風呂で酒粕美容

発酵食品として、健康に良いということはなんとなくイメージできるのですが、
デンプン、タンパク質、繊維などと、発酵中にタンパク質が分解してできたペプチドやアミノ酸、ビタミン、発酵で働いた酵母が含まれています。
酒粕をパックにするとこんな効果があるそうです。

◆ 美白 : コウジは、メラニン育成を抑え、シミ・そばかす、トーンアップなど美白効果がある
◆ 保湿効果 : 酒粕に含まれる数種類のアミノ酸は保湿効果がある
◆ くすみ : お肌のターンオーバー(新陳代謝)を正常化する


雑誌や有名人の美容本にも、日本酒で美容(お風呂に日本酒を入れる)は時々目にしていたのですが、
結構な量を入れるのがもったいない気がしていました。

「糟汁にどうぞ」といただいた酒粕ですが、
実は私は糟汁が苦手。
しょうがとお砂糖をいれ、少しずつ甘酒として飲んでいたのですが、
最近は、「これ、お肌にどうなんだろう」と思うようになり、お風呂で酒粕パックをしています。

ネットでやり方を見ると、
酒粕を砕き、ぬるま湯または浄水で溶き、柔らかくなるまでこね、
洗顔した後の顔にそのまま10~15分間くらいパックします。

というやり方。

それもやってみたのですが、
それよりビタミンCの美白パックと練った酒粕を混ぜて、
顔に10分。首とデコルテまでマッサージ。
血行が促進され、くすみが取れてトーンアップした感じになります。
保湿力はあると思います。

ただ、酒粕のアルコール分で、お肌が乾燥しやすくなるので、
化粧水がたくさんお肌に入っていきます。
パック後、化粧水をたっぷり付けてください。

さらに、ちょっと前に作った花梨の化粧水をたくさんつけ、
しっとりしたところで、ぐっすり眠る。これが今の私のブームです。

冬の寒い時期、酒粕のパックとお風呂で温まって、ほっこりです。


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Posted by エステ彩 ひとみ at 10:00│Comments(0)キッチン美容
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