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治療には薬を、予防には食事で

2010年12月31日

miriさんの勉強会をきっかけに、何度も読み返すこの本。
治療には薬を、予防には食事で

フリーラジカルが体に及ぼすダメージはたくさんあります。
疲労・肥満・ストレスなどによって大量に発生したフリーラジカルや活性酸素の毒性で、老化も病気も引き起こされると言われています。美容の分野では、シミやシワ。
病気では心臓病やがんなどたくさん。

フリーラジカルや活性酸素を除去する方法とは・・・・。
まずは発生させないようにする。ストレスを減らしたり、過度な運動を避けるなど。
ですが現実問題、これらと接触しない生活は無理なので、「何を食べればフリーラジカル・活性酸素を消去できるか」がアンチエイジングのテーマとなってきます。

簡単にイメージできるのが「カラフルで色鮮やかな食材」。
緑黄色野菜に代表されるように、野菜。
果物、魚介類など。
成分で言うとフラボノイド(ブルーベリーや緑茶が有名)、カルテノイド、ビタミンC、ビタミンE、アスタキサンチン(えびやかに、タイの皮、いくらなどの魚介類が有名)。
どれも好きなのですが、忘れがちなのがビタミンE。
そこで、私はアポカドとナッツ類を少し食べるのを最近では習慣にしています。

アンチエイジングの基本は食事と考えると
・油を上手にとる
・酸化を予防する食べ物
・糖化の仕組みを知って食べる
・食べ方(順番やどの食材をチョイスするか)
ということがカギとなるそうです(上の本によると)。

これから色々紹介していきたいと思います。


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Posted by エステ彩 ひとみ at 10:00│Comments(0)アンチエイジング
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